アキュイティ・ナレッジ・パートナーズ、アキュイティ・アナリティクスにリブランディングし、新しいウェブサイトを公開
ロンドンおよびニューヨーク発, Dec. 08, 2025 (GLOBE NEWSWIRE) -- アキュイティ・ナレッジ・パートナーズ (Acuity Knowledge Partners) は本日、アキュイティ・アナリティクス (Acuity Analytics) へと商号を変更するリブランディングを発表した。 この変更は、同社がインサイト、アナリティクス、データ、AIを活用したソリューションにおけるグローバルリーダーへと成長を遂げてきた軌跡を反映するものである。 新ブランドは、再設計されたウェブサイトに支えられており、これによりクライアントは、同社の能力の拡大と統合された企業へと進化した様を、明確に最新の状態で把握できる。
23年間、アキュイティの成功は社員よって支えられてきた。 同社は、金融サービスクライアント向けの特定領域の深い専門知識、確かな分析的判断、洞察に富んだ調査、高品質サービス提供への取り組みを基盤として築かれてきた。 この基盤から、アキュイティ・アナリティクスは新たな業界、新たな能力、新たな市場へと発展し、世界の大手金融機関の多くと深く長年にわたるパートナーシップを築いている。
クライアントのニーズと技術が進化するにつれて、ビジネスも進化してきた。 アキュイティ・アナリティクスは現在、世界28拠点に7,200名以上のスペシャリストを擁し、800社以上のクライアントに対し、調査、アナリティクス、データ、業務ソリューションを提供している。 同社はまた、2024年のPPAグループと2025年のアセント (Ascent) の統合を通じて、エンジニアリング、クラウド、デジタル分野の能力を拡大し、進化するクライアントのニーズに沿った、より包括的なエンドツーエンドのサポートを提供する能力を強化した。
テクノロジーおよび特にAIは現在、アキュイティ・アナリティクスの業務において中心的な役割を担っているが、人が中心であることに変わりはない。 同社の戦略は、クライアントのデータ、ワークフロー、意思決定を深く理解するスペシャリストがAIを導く場合に、AIは最も効果的になるという原則に基づいている。 アキュイティ独自のエージェント型AIプラットフォーム「エージェント・フリート (Agent Fleet)」は、ルーチン業務の自動化とスピード・精度の向上により納品品質を高める。同時に、各分野の専門家が、すべての成果物がクライアントの期待する水準、特注の要件、判断基準を満たすことを保証する。 この「ヒューマン・イン・ザ・ループ」アプローチは現在、同社がインサイト、革新、インパクトを提供する上で基盤となっている。
新しいアキュイティ・アナリティクスのウェブサイトはこの進化を反映している。 クライアントのニーズを中心に設計されたウェブサイトは、明確な構造を提供し、同社が持つ人材・テクノロジー・能力の融合を提示している。このウェブサイトにより、専任チーム、AIを活用したワークフロー、またはより広範なデジタルトランスフォーメーションを通じ、アキュイティ・アナリティクスがクライアントの優先事項をいかに支援できるかを容易に理解することができる。
アキュイティ・アナリティクスの最高経営責任者のロバート・キング (Robert King) は次のように述べている。
「当社の社員は常にビジネスの中核をなしてきました。 彼らの専門知識とコミットメントこそが、当社が世界中で800以上の機関と提携関係を築くまでに成長した理由です。 同時に、私たちはテクノロジーとAIが私たちの業務にもたらす可能性を認識しています。 このリブランディングはその軌跡を捉えています。すなわち、卓越した人材によって築かれたビジネスが、今や高度なテクノロジーによって強化されたのです。 私はアキュイティ・アナリティクスの成長を非常に誇りに思うと同時に、この新たな章がクライアントとスタッフにとってどのような意味を持つのか、期待に胸を躍らせています」。
アキュイティ・アナリティクスの最高収益責任者のエマ・クラブツリー (Emma Crabtree) は次のように述べている。
「クライアントは、自社の業界を理解し、専門性のある人材と最新技術の両方で支援できるパートナーを求めています。 当社がアキュイティ・アナリティクスへと進化した背景には、このニーズがあります。 新たなブランドとウェブサイトは、当社の完全な能力と、特定領域の専門知識、データ、デジタル技術、AIを組み合わせて測定可能なインパクトを生み出す方法を、クライアントにより明確に伝えます。 これにより、クライアントのニーズが変化し続ける中で、クライアントがその道のりを歩むことを可能にしながら、これまで以上に効果的な支援を提供できる体制が整いました」。
アキュイティ・アナリティクスについて
アキュイティ・アナリティクスは、金融機関および企業向けに特注の調査、データ管理、アナリティクス、AIを活用したソリューションを提供するグローバルリーダーであるアキュイティ・ナレッジ・パートナーズの商号である。 28拠点に7,200名以上のアナリスト、データスペシャリスト、テクノロジストを擁する同社は、金融サービス分野における深い専門知識と、強力なエンジニアリング、デジタル、AI能力を組み合わせている。 アキュイティは、効率の向上、インサイトの改善、人の潜在能力の解放を行うことで、800以上の組織を支援している。
アキュイティは、エクイストン・パートナーズ・ヨーロッパ (Equistone Partners Europe) による買収を経て、2019年にムーディーズ (Moody’s Corporation) から独立した企業として設立された。 2023年1月、グローバル・プライベート・エクイティ・ファームであるペルミラ (Permira) が顧問を務めるファンドが過半数株式を取得し、エクイストンは少数株主として投資を継続している。
詳しくは、www.acuityanalytics.comを参照されたい。
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ストゥーティ・ダス (Stuti Das)
コミュニケーション&PR担当グローバル責任者
アキュイティ・アナリティクス
stuti.das@acuitykp.com
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